・最速金加速がそこそこ期待できる(もしくは最速で発動してくれないと勝てない)ときは、サブとして白加速を2個持っていく方が、金加速2個より強い。最速金加速+最速白加速引けば大体勝てる
・最速金加速がそこそこ期待できる(もしくは最速で発動してくれないと勝てない)ときは、サブとして白加速を2個持っていく方が、金加速2個より強い。最速金加速+最速白加速引けば大体勝てる
※ここはオープンの話なので、グレードとは事情が異なります
今回はチャンミ前に完全ネタバラシをしちゃうぞー
今回は全体の脚質分布次第で、強い脚質、キャラが大きく変わってくる。
練習を回しながら、ちょっとメンツを変えてみると、勝ちやすいキャラがガラッと変わる。
今回は自分の出す脚質も含めて仕掛けるしかない。
おそらく対戦相手に追込クリオグリはいないと想定していいと思います。今回のマイルはあえて追込を使う理由はクリオグリ以外にいないので、追込はいないものとして見ていいと思います。
予想では前過多、逃げ先行で5〜6人前後いるものと思います。ここに自前で差し追込をいれるのは結構勇気が要るw
相手は逃げ2、先行2〜3、差し2〜3、と想定しています。
今回逃げはそこそこ強いくらいだと普通に勝てないので、相手の逃げが強すぎる…ということは想定しなくていいと思います。大逃げスズカに逃げゼファーとかの鉄板ムーブやってくる人はルムマにはいますが、チャンミではクリオグリより遭遇率低いと思います。
自分は今回、先行、差し青ルビー、追込クリオグリの予定です
差し青ルビーが逃げ不在特化、
追込クリオグリが対差し青ルビー(対策過剰)
と来ているので
先行では逃げがいるときに対応するタイプにしたい→終直固有タイプ
先月の経験から、最終コーナーで大外に吹っ飛ぶと勝負できないので、自分も先行2にして、コマバトルのようにどっちか弾かれてるならもう片方が内に残るのを期待するのがいいんじゃないか…とも思いましたが
今回差しルビーが中盤で上がってくるので、そこを先行枠多数でケツブロックしたくないので、自前先行は1にすることにしました。
体感逃げを1枠出すのが良さそうなんですけど、うちは逃げはよっっっっっぽど強くて出さざるを得ない限り使わないので…
追込クリオグリも、前回の阪神マイルのような唯一神ではなくなっているので採用を迷いましたが…逃げを出さない、先行1、と決めた時点で後ろしか選択肢がなく、差し2でもいいけど青ルビー以外にいいキャラが思いつかなかったので、まあ追込クリオグリでいいかあ…となりました。
夏ドベも先月に引き続きいいんだろうけど…このこイマイチうまく使えないんだよね
青ルビーは、オープンならとりあえず自分で持ってるスキル全部取ってそれだけで出してもオーケーなくらい完成度が高い子なので採用。順位無関係電光石火は、この固有と相性がいい。
青ルビーの継承加速がアナボかつぼみかは、自分で3人全員後ろとかの極端な偏り編成をしないなら、サポカ金加速で取らなかった方の順位に寄せるのが良さそう。
乗り換えならつぼみ、ハイボルならアナボ。
うちのルビーは育成やり直したほうがいいだろうなと思いつつ、もう面倒くさいのでこれでいいやの気分。
先行枠は、
ずっとタイキとタイキとパールで
どれがいいのか見ていた。
戦績から見るとパールが脱落するっぽい。
進化で直線スキルが多い分有利じゃね?と思ってたけど明確に有利でもない模様
オープンではダンスバトル捨てたほうが強いのかもしれないけど、それだともうそこまでこだわらずにマイルの支配者持ってるタイキでいいじゃんになる。
残るはタイキとタイキ。
一番ハマったときに最高火力が出るのは、コース形状から言っても多分ヴィクショタイキ。
練習でもハマりやすく強かった。
最終直線すごく速度継承を複数とれるなら最強…。
と思うが、練習だと基本脚質分布固定なので、ヴィクショタイキが勝てる分布になってるだけ、という可能性がある。多分分布の影響は強い。
いざ自分でヴィクショタイキをルムマで使ってみると、3〜4位がハマるかはギャンブルだし、先行過多で先行枠の順位が前すぎ後ろすぎで荒れる可能性を見ると、ピンクタイキより通すべき穴が狭そうである。とくに自前で逃げを出さないので上がりすぎるリスクがある。
あとスキルポイントがきつい…
自前金2種に鍔迫ハイボル積んで+αとるのが微妙にきつい…
オープンチャンミは最高火力より受けが広いほうが強いと思うので、
万が一1〜2位になっても保険がきく(ハイボルがあるマイルで使える強期待値)
必須のゴール前200メートル前すごく速度相当が自前固有ということもあり、
今回は若干の差でピンクタイキかなと思う。
個人的に、前のライブラ杯決勝でちゃんとヴィクショ出したのにタイキの順位が奮わなかったというのもある。
そして先行に乗せるスキルですが…以下になります。
・継承最終直線スキルとれるだけ
・つぼみ
・ハイボル
・鍔迫り
・直線巧者
・マイル直線
・先行直線
・地固め〜上位金
・緑3種
・+アルファ
・タイキならマイルの支配者とか
評価値がきついので盤石まで取れないと思う。妥協するならココ
とってはいけないスキル・非推奨スキル
×ネバーギブアップ
△コーナー速度
△中盤速度
コーナー前半確定のラモーヌ継承とかならありだけど、先行の継承枠にラモーヌ入れ込む余裕はない。
とくにネバーギブアップはやめたほうがいい。接続する確率が高めだけど、接続しつつスキルが有効になるほど外にふっとばされやすくなる。
というのも、このコースで水着タキオンを使うとほぼ外に吹っ飛びます。最終コーナーで出うる速度スキルを使うのは、今回の先行はやめたほうがいい。
それより、最終コーナーで追い越さず、最速最大加速で終直にかけて加速するほう強い。
そのために、最序盤で前に出てコーナーは順位を動かさないムーブが強い。
そして加速火力が保証されるヴィクショタイキが最強と思いますが、ヴィクショタイキを採用しない理由は前述の通り。
もし取るなら品行方正がまあよさげかな
まあどっちのタイキを使うかは、もう趣味レベル。
ちなみに、もしグレードだったらサクラチヨノオーを使っていたと思います。仕上がったときに一番強いのはチヨチヨだと思う。
ということで、結局どうしたのか、現時点でのうちの編成を公開します。
出血大サービス
ハイボル走らなかった…くそが!
本来ならスピードを1180前後、パワーをもっと下げて
ハイボルと先行直線、支配者進化を取りたいところですが、先行直線取るのが結構むずい、、、。
この中で物議を呼ぶのは2点
①終直継承取りすぎでは?
②ウマ好み?
というところかと思います。
①については、まずヴォードヴィルは200mより前で出ることがあるので
終直全体での補助速度です。
そして自前固有と鼓動とあむぽしぶるは、たぶん片方だけでも十分仕事してくれると思います。
が、体感残り200m継承はどっちかが不発しやすいので、ここを盤石にしておくのは悪くないと思っています。継承できなければ鼓動だけでもいいかと思います。
またウマ好みですが、最速発動すると加速区間に若干かぶるのでフルで効果はえられません。
が、それでも速度効果が残るので、最序盤にバ群を抜け出す狙いとしては悪くないと思って使っています。
おそらく差し追込でも使ってもいいですが…こっちは、前の場群に突っ込まされる可能性が半々って感じです。うまくいっても逆噴射のリスクあり。
多分更新を試みるならこの先行でしょうね…ハイボルめ…
比較的初期に育成した子なので、若干最新トレンドではないです。
いま思えばアナボよりつぼみのほうがよいと思いますが・・・・
チャンミでは前過多を想定しているので、これでいいと思ってつけてました。
あと後述のクリオグリを、ガンガン前に上がる設計にしたので、二人でアナボ枠を取りあうことを期待して、更新はもうええかーと考えています。
なんか懐かしいなクリオグリ…
序盤は抜群の切れ味を載せていたのですが、やっぱ追込クリオグリは中盤順位上げるのが強いやろということで路線変更。固有で電光石火誘発+最速切れ味or最速垂れウマ回避を期待するパターンに変えました。電光石火+最速白加速1が決まると大体勝てます。
垂れウマ回避は諸説あると思いますが、勝てるパターンは内を回るので
前がつまりやすく最速発動が無くはないのと、
終盤後半も横同士の競り合いで道がなくなりやすいので、前がふさがれたとき
横移動がつくのはまあ悪くはないと思って使っています。
ただ切れ味のほうが最速発動確率は高そうではある。
序盤で上がりすぎると出ないんだけどさ切れ味…
オグチャンは伏兵を使いやすいので取れるならありだと思います。
根性を下げるのもありかなーと思いますが、今回差しもしっかり加速してくるので、
追い比べしたときに強烈に差をつけられないくらいの値は欲しいかなと思います。
御覧の通り、アホほど向こう正面発動期待の速度スキルを積んでおりますので、うまくはまるとずっと6位を維持してくれます。正直青ルビーより前に上がってしまうことも多々…
なので青ルビーは直したいんですけどね…
ということで完全ネタばらしでした。
いろいろやってるけど、結局3人全員最終コーナーで大外に回されるともうどうにもなりません。あとは運を祈るのみ…
改めて通してみるとやはり先行が不安要素なので、やり直すかもしれません。
ではまた。
会長ポイントが4000に到達したら
— ぷちねこP【ニコ生配信中】 (@gonsiden) 2024年1月17日
クリオグリに交代してここまで走ってもらった
ナイス継投
ここからは会長で遊ばしてもらうぜ pic.twitter.com/50dU7TgqCD
全部使って
— ぷちねこP【ニコ生配信中】 (@gonsiden) 2024年1月17日
最終戦績はこれ
やっぱかいちょにすると失点が… pic.twitter.com/yG6EVSWZoP
オグリと会長は、ゴールド帯だとほとんど戦績に差がなかったけど、プラチナでは明らかにオグリのほうが挙動が安定しましたね…
— ぷちねこP【ニコ生配信中】 (@gonsiden) 2024年1月17日
渾身の会長だったけどちゅらい
弱点はファルコ、スキルが薄い
というのはわかってたんだけど
じゃあファルコ交代して先行2にすると会長が即死するのでそれはできなかった pic.twitter.com/2XH1tGGuiI
というわけでこのメンツのスキル詳細です
スーパー主力リッキー
ただ逃げリッキーというだけで強かった
勝率8割近いとかこわい
このリッキー盤石が走らなかったんだけど、結局このリッキーが手持ちの中で一番よさそうだったからこれを主力として採用
正直痛いんだけど、ポジセン危機回避アオハル賢があったのでここを信じることにした。
緑を〇に抑えて、ネバギバとか中盤速度をもっと取りに行った方が強かったなと終わってから思った。
最序盤だけ走ったリッキー
感触が悪かったのでファイアー
距離Sがないというのはあるんだけど、上とそんなに明確な違いがあるとは思えない…
比較的中盤が薄いくらいだけど
そこが大きな違いだったのかな
出番はなかったけどもう一人の候補
緑が良ババ道悪になってて効率が悪かったけど、育成序盤で確保した保険枠でした
ちなみに逃げは良因子をフォローさせてもらったので
リッキー育成では危険回避アオハル賢は大体確保できていました
ありがたや
リッキーを支えるファルコ
入手してから放置してたけど、このために覚醒あげたよ!
中盤が薄いのはわかってはいるんですが、これ以上のものができませんでした
シンボリルドルフ英雄譚★4を取るために意地で育成した会長。
ダート2回と中距離1回の赤継承を引いてます。
今回できるなら追込会長のほうが強かったと思います。ただそれをやると中距離S分の因子を積めなくなる。
正直悩みました
・中距離因子を捨てて追込
・中距離因子を確保して差し
・中距離因子を確保して先行
そんでダート魔改造です。
とりあえず最序盤で差しは無いかなと思いました。迫る影を持ってくる追込がいる状態で、オグリでもないのに差しをやる理由は無い。
固有で殴るなら、迫る影が有効な追込が最有力。ただLoHはとにかく後ろ脚質が不遇で、どんなに強くてもモブロック食らって終盤10位入りとかするとほぼ絶望。今回は特にリッキーがいるからめちゃつよ加速スキルでも持ってない限り前についていくことが重要。隣を走ってる追込クリオグリに勝てるという気もしなかった…。
リッキー、(継承ミラクルラン)ファルコ、クリオグリ以外だと、確実に動作する最速加速もちがいない。いやいるんだけどその条件も微妙に厳しくて魔改造。
先行以下は絶望状態…だったけど、唯一まあ載せてもイイかなと思ったのがサケサケ私。ここをよすがにやるかーということで最終的に先行として使うことを決定。
正直固有が出ないことは覚悟して使っています。中盤出てこれない可能性が大いにあると思っているので、逆にそういうときに固有出ればいいかなくらい。
秋会長とどっちにするか悩んだんですが、あっちは片方の金スキルが死んでいるので、皇帝の眼差しと鎧袖一触を使えるノーマル会長を選んでます。
今思えば最高峰じゃなくてネバギバを取っておくべきだった。走ってたかはもう覚えてないが
年末に育てて早々に見切りをつけてしまった
ゴールド帯あたりまでは普通に活躍してくれました
プラチナ1なら別に会長でもいいんだけど
プラチナ4を目指すなら絶対無理だと思って、会長の交代要員として育てたクリオグリ。
追込と先行の二択になってましたが、まあ先行でしょうねということで先行。
ウマ好み会長にも欲しかったなー。まあ序盤巧者でぎりぎり耐えていた。
先行に垂れウマを積めなかったのは惜しかった。
会長もだけど、先行は込み上げる熱が結構出てましたね。
イグニッションが決まると向こう正面で、うにゅーっと上がるオグリを久々に見れました。
快速とふり絞りで、絶対固有出すマンとしてはしってもらいました。シュースタもどちらかというとふり絞り要員。
オグリと会長で結構ランク差あるけど、ゴールド帯までは戦績はほとんど変わりませんでした。
ただプラチナ帯に入ってからは、複勝率は大きく差が付きましたね…
オグリのほうが戦績がよかったです。かなしー
会長は英雄譚をもらえる4000ポイントを稼いだところで、オグリに交代し、
プラチナ4確定直前までオグリに走ってもらいました
多分個々の出来で言うなら、リッキーオグリ会長で出るのがベストでした。
でも今回逃げ2にしないことのデメリット、先行2になるデメリットがあまりに大きすぎたので、逃げ2と先行1にするしかなかったですねー
前回は少々ごまかして先行2も出来てたんですが、、、、、
でもやっぱり逃げ2のほうが強かったかなー
いやー
ドゥデュース優勝は読めなかった
好走して馬券に絡むくらいはありそうだとは思っていたものの、勝ち切るとは予想できなかった
でも逆襲の末脚発動条件は満たしていたんですねえ〜
流石にその情報は手元になかったなあ
自分の本命は、スターズオンアースでした
ジャパンカップの馬連、イクイノックスとリバティアイランドが不在の年末、その3着
またスターズオンアースが重ねた好走を考えれば、そこそこの枠に収まってくれさえすれば一番人気間違いなしだったはずのこの馬
しかし大外16番
いかにルメール騎手でも過去の歴史が物語る超不利をひっくり返せるのか?
でもジャパンカップで見せたあの唯一無二のスタートダッシュ、あれをやって2500メートル体力が保つならば、ルメール騎手ならできないことはないだろう
相当ぐわんぐわん悩んでました
一晩考えて運転中も考えた結果
このオッズ一桁台が7頭も並ぶG1グランプリ
複勝攻めが効くのではないかという結論に
正直読みきれません
特に一着が誰なのかは予想もできませんでした
読みきれないなかでもひとつ思ったのが
「オッズ一桁台のソールは、多分勝たない。馬券に絡むかもあやしい」
そう思う馬ですら単勝オッズ一桁
つまり…
一桁オッズの複勝を買い尽くせば、多分3枚とも当たって回収できる
オッズ1倍台がいないので、適当にあたっても2、3倍にはなる
オッズ二桁台の馬が、ここに割り込んでくるとは思えない
ということで、卑劣な複勝あさりをしました
で、ここまですることで
もう一つ卑劣な作戦を思いつきました
単勝オッズが誰も1倍台に収まらないことで、三連複一つでも当てれば相当な高配当になる
つまり…
百円三連複ボックス買い
という卑劣な作戦を…
多分このオッズで三連複回収できたら、投入金額を回収できる
ということで、まじでやりました
35枚三連複
もうこの辺から回収主軸になってましたね
そこからは、あったらいいなとか、流石にジャスティンパレスおさえとくかーとか、ワイドなどをちまちま買いながら特番開始、パドック映像が始まりました
自分の見立てだと、パドックが良かったのは
タイトルホルダーと
スルーセブンシーズ
この2頭が良かったので、この2頭とスターズオンアースを絡めたワイドなどを押さえはじめました
スターズオンアース
どんなに頑張って、歴史を覆すレースをしても、来て2位かなーと思っていました
でも
それでもワイの本命はスターズオンアース
このせめぎ合いが、今回の唯一の単勝馬券
スターズオンアース百円
を買わせました
有馬記念をやってて思ったのは
外す後悔より
期待した馬が来たときに馬券買ってない後悔が嫌
競馬は、夢を買ってるんですねえ〜
レース展開は
スタートから、大外枠ピンク帽子がお互い突き放すように前後に分かれ、つまり前に行ったのはスターズオンアースしかない、そうだよな!
と信じたところでスターズオンアースすぐ外2位の実況
これはある!と思いましたね
後に別角度のパトロールカメラを見ましたが、やはり全馬の中でも抜きん出て絶好のスタートを切るスターズオンアース
このスタートでへばらずに最後まで先行についてくれれば、マジである、と思っていました
1000メートル60秒台、タイトルホルダーが逃げてる中で、先頭と後続馬群の間に中盤距離が空いてこれは…ペースが早くない!
にも関わらずスターズオンアース先行2位堅持
これはこれはあ!
タイトルホルダーは向こう正面でかなりの逃げを見せ、熱い展開
最終コーナーにかけて流石に捕まりそうかと思わせる速度差だがコーナー最内の理を活かしてなかなか抜かせない立ち回り
最終直線でスターズオンアース伸びてくるか、伸ばせるか!というところでどこから来たのかドウデュース
スターズオンアースは外に持ち出すスペースをドウデュースに塞がれる形となり、最終直線すべてをかけて前に上がりきれず、しかしタイトルホルダーは差して2着
まさかのドウデュース
どこから飛んできたのか
正直怪我上がりの武騎手が、有馬記念をここで勝ち切るとはを思わなかった
横着して競馬新聞で過去レースチェックを終わらせてはいけませんね
本気で当てたいなら、少なくとも全レースは見なければなるまい…
しかしダービー勝ってるからと言って有馬が有力なわけでもない
ダービーと有馬記念を制したのは、
ルドルフ、テイオー、ナリブ、ディープインパクト、オルフェーヴルと
かなり厳選されたメンツのみ
そこに割って入るとは…
長距離実績のないドウデュースの勝ちを予想することは、やはり自分にはできなかっただろう
武騎手は有馬記念4勝で池添騎手と並ぶ戦績
1990年のオグリキャップから、33年越しでまた有馬記念優勝って…なんじゃそりゃw
レジェンドすぎるw
結果
三連複当選約80倍
ワイドスターズオンアースタイトルホルダー回収となりました
2番人気おどうを取れなかったのは悔しいけど…
人気だけでは1着をあてられないのが競馬なのですねえ
今回も一番人気は馬券に絡まなかったわけだし
やはり7番人気スターズオンアースのオッズが高かったことで、有馬記念は投入金を超える回収となりました
やったね
歴史はいつか覆るもの
ジャパンカップのスタートのキレ、最後まで勝負できたスタミナを信じて
自分の本命を諦めなかったところはよかったし
楽しかった
ルメール騎手だから、で馬券を買った面は正直なかったけども、
あのスタートダッシュ好走を引き出してそれをゆるし、先行奪取維持からのよれても馬券にくいこむテクニックがあったからこその、2着なんだろうなと思います
ルメール騎手のレース後インタビューを見ると、最終コーナーと直線で内ラチによれても接触していたらしいので、そのあたりはまだ走り方に大きく改善の余地がある馬なのだなと思った
複勝は落とさないし力は確実にあるけど、勝ち切る姿もなかなか見れないスターズオンアース
正直今すぐ繁殖牝馬になっても産駒は十分期待できるレベルではあると思うものの
レース課題を克服して、本人のG1勝ちまくる姿を期待したい
インタビューといえば
レース直前の、有力騎手のコメントピックアップでピンときた人も侮れませんな
琴線に引っかかるのは僅かなので見逃さないようにしたい
チャンミでも、自分は理屈より直感でメンツを選んで勝ってる節が多大にあるのでね
今回ドウデュースが強いということをちゃんと把握できなかった点、競馬知識もうすい、ちゃんと全出走馬の全レース映像を見たわけでもないなかで馬券勝負をしに行くには、この直感要素を外すことはできない
しかし競馬は面白いですな
ちょっとした用語レベルの内容や、競馬の常識を知らないことで落とすレースも多々あれど!その都度知識が増えて予想も面白くなる
当たり前のことがわからなくても、直感で成果を出すこともできる
それでも、競馬熟練おじさんより馬券当たることもありますし、ね!
チャンミが始まる前、12月4日時点でこういう記事を出していました。
その後も継続したルムマ調整およびチャンミ予選の結果から、結論推奨編成はこれだったかな、というものを記載します。
・差し追込、特に追込の猛撃が激しく、それに対応する手段が欲しい状況に
・大逃げ、逃げの編成が流行り始める
くらいのところでチャンミが始まったかな、という所感です
逃げはもとより玄人向け、特にオープンで強くするのは異様に難易度が高いため、万人に広くおすすめはできませんが、思ったよりはやれる様子でした。去年があまりに逃げが強すぎたところから比べれば相対的に弱体化はしているものの、使う人がちゃんと使えば強い、つまりいつものチャンミと同じくらいでした。
去年は逃げが強くて、逃げは短距離でしぶしぶ出したことしかなかったうちですら、あまりに強すぎて逃げを出さざるをえない状況になりました。そんな極端な状態から比べたら、普通になったかな、という感触です。
追込の対処として、大逃げ逃げでバ群を伸ばしまくって追いつけない距離にする、というものが終盤流行りました。これは決まると中盤時点で逃げの勝利が決まっていました。逃げがあまり多くなく、9人全員そろっても逃げは2までが大半だったため、黒キタと大逃げのペアがかなり有力そうでした。
また大逃げ枠も、クリスマスパーマーが単体で非常に強く、そのまま勝ち切る展開もありました。オープンだとノーマルパーマーも全然ありかなと思います。
いうてオープンチャンミ予選で大逃げ逃げなんて遭遇しないやろ〜wwwって思ってたら意外にも何回か会いました。一回きりなら記憶から消し去るレベルですが、ラウンド2でも何回か会ったので恐ろしかったです。
数としては大逃げ逃げ+残り枠は差し、というパターンが多かったですが、逃げを出さないうちとしては大逃げ逃げ逃げのパターンが一番嫌でした。
ワンちゃんありすぎる大逃げ~壮大な距離~勝ち枠の2位逃げ~壮大な距離~垂れて勝利は絶望状態の3位ながら先行には抜かれないくらい強い逃げ
こうなるとどうやっても先行以下が距離を詰められず、そのまま逃げ切られます。
これのポイントは実は3位の垂れたけど先行に抜かれない逃げだと思いますね。
大逃げ逃げ1は、はまれば強いものの、安定感がある・・とまでは言えなそうでした。
それでも差し追込に差されることはあるので、強いものの労力のわりにリターンが少ない、という状況は変わらなかったかなと思います。
(練習でうちの先行差し追込と大逃げ逃げ先行を戦わせると、勝率は2対1で先行差し追込のほうが上でした。)
この差し追込のワンチャンすらつぶしてくるのが大逃げ逃げ逃げ編成だと思います。
まあそこまでやらなくても、大逃げ逃げ1と差しが、ピーキーさを除外した丸い編成かな、と思っています。
グレードなら、強者にのみ許される戦法として大逃げ逃げ逃げが流行っているかと思いますが、大逃げ逃げ1でもまあまあいい戦績が残せるところがオープンとグレードの差なのかな?と思いました。
ノーマルダイヤ推しでしたが、ムーブを見る限りシンボリクリスエス最強です。ローレルと似たようなムーブをする固有で接続、ローレルの火力不足感も補う完成枠。
有馬では接続確定してる差しはつよつよ、って書いてたのでそこのところはあってたかなw
相手のローレルのムーブとも拮抗できるので文句なしですね。
ノーマルダイヤちゃんは、時間が進むほど姿を見かけなくなってしまい、強つよだったのかは判断つかなくなってしまいました。
ただ最強から外れる一因としては、右回りのロンドの評価点効率が悪かった、長距離なので猶更そのへんが響いた、序盤進化で回復量が激減することが知れ渡らなかった?という要因があるのかな、と思いました。
ルムマ終盤期では、普通の差しでは火力不足感があったローレルですが、やはりチャンミ本線ではバリバリにやれました
前述のとおり。逃げは、去年ほどではないものの普通の強さでした。黒キタが有効率が高く推奨枠かもね
ナリブの勝ってる姿がたくさん見れるはずという話は、Xでチャンミ戦績スクショを載せている方の結果からみると間違いなかったかなと思います。
うちは和テイオーを使っていましたが、オープンだとテイオーである必要はないかな、というのが最終結論です。
先行は最速の怪物が欲しい、怪物が出せるくらいのところにいないと逃げに勝てない→テイオーは怪物と天賦の2積み?→スタも盛らないといけないため中盤すっかすか→強くない
という論法です
テイオーのスピード盛り根性削り版も育てていたのですが、結局伸ばしたスピード評価点と落とした根性評価点がほぼ同じどころか根性を盛ったほうが得という結論になり、この調整は捨てになりました
結局先行チョイスは誰がよかったのかというと、結論幸運先行を許容してもナリブだと思います。
ナリブは幸運先行でも多少なりとも固有がでるのと、Blazing Wolfが圧倒的に強く競り合いも達成しやすいという唯一無二性能をしていました。
また今期は固有1が達成できるため、いつも以上にナリブ推奨期でした。
トプロは、「自分で逃げを出すならば」という条件でなら先行最有力候補だと思います。
正道があまりに強すぎて、何も対処しないと終盤前に1位入りしてしまい固有が不発するというのが辛い
正道の2回目発動と怪物が合わさると、先行の中で最強の加速を見せます。怖いくらいw
正道の強さを暴走させない、固有をいかに出すか、この2点がポイントのキャラでした。進化条件にババがあるためチャンミでしか使われないキャラかと思いますが…今回雪重だったのは不遇でしたね…。良ババであればグレードならナリブと出番を奪い合っていたかと思います。
先行全体の話ですが、やはり耐力確保が非常につらく、
それだけで今後(も?)長距離オープンのなかでは不遇のポジションにおいやられそうな気がしています。理想で言えば金回復2個欲しい。かっとばせも欲しい。
キャラ選択をミスると全く勝てない先行になる、という展開になりそうです。
そこをフォローするには、固有に回復がある、または固有加速持ちなど、固有で高効率コスパを実現するしかなさそうです。
また幸運先行になるのは、先行のなかで一番内枠だった人、と断言できる状況でした。
地固めウマ好みを積んでも、外枠だと全く覆せません。内枠は出遅れても幸運枠になります。外枠から覆せたシーンはありませんでした。
この枠番ガチャに放り込まれるところも、今回不遇、、、不憫なところでした。
オープン全体の評価で言えば
上振れ気味のシンボリクリスエス(有効範囲普通)>普通のローレル(有効範囲きわめて広い)>巫女ダイヤ(回復もちグリード持ちで受け範囲は広い、がローレルよりは少し落ちるか)>ノーマルダイヤ(勝てる展開は狭い。上振れないとつらそう)
だったかなと思います。
思ったよりもローレルを見かける回数は少なかったです。オープンのなかでは、たぶん実装が遅すぎたんですね…
あと、あまり数は見かけませんでしたが、このクリスエスを上回る火力を期待できたのがエイシンフラッシュだったんじゃないかなと思います。
事前予想では差しはノーマルダイヤ最有力としていましたが、外れましたねw
外れた要因としては、前述の評価点と回復スキル、加えて前回の凱旋門オペのように、接続は強いものの接続するだけでは勝てないと見込んでいたので、接続確定させるより最終直線に火力を寄せたほうが強いんじゃないかと思ったところを外した、というところでしょうか。
凱旋門より終盤直線が短いため、終盤加速が吹っ飛んだ後ろ脚質を終盤直線で抜くということが難しく・・・というか凱旋門が特殊だったんでしょうね。2段階最終直線で、フォルスストレートでは終直スキルはでない、フォルスストレートで加速しきって最終直線開始とかいうイレギュラー。あれは終盤直線と負い比べがつよい、、、というか追い比べを出したものが勝つ展開でしたから、あそこまで追い比べが支配的になるのは凱旋門だけ、とみていいのかもしれません。
そうなると、終盤速度より加速に重きを置く、いつものオープンだったと考えるべきだった、ということでしょうか。
・追込ローレルが強かった
・他に中盤固有組で追込に有効そうな子を探したんですが、ネオユニくらいしか見つからなかった。ネオユニもすごく固有にはならないものの、ほかの中盤固有からするとまあまあ、くらい。ローレルを使えない人の手段、という印象。
CBはブレが大きいものの、ムーブとしてはまあまあ安定していそう。ネオユニがスキル積が大変なことから比べると、固有といい迫る影自前といい、良調整なのかもしれない
マベサンは、凱旋門の時はほぼすごく速度固定と言えそうだったけど、今回は隊列が間延びする展開もあるので若干評価は下がるか
・接続でドはまりする元祖タマチャンは、有馬ではやっぱり怖かった
・火力で言えば断然終盤直線固有組。中盤速度を盛って順位を上げて迫る影+α加速、を実現できたらば、ですが。。。
以上です